86の中古を購入する際の注意点とは?エンジン・走周り・内装ごとに解説

トヨタ
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トヨタのスポーツモデルの中に、86というモデルがあります。

このモデルは、スバルとの協業開発によって生まれた車です。では、この86を中古で購入したいと思った時、どのようなことに注意したらよいのでしょうか?

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86の中古を購入する際の注意点【エンジンルーム】

出典:トヨタGR86

86を中古で購入する際には、エンジンルーム内ではどのような点に注意した方が良いのでしょうか?

プラグ&イグニッションコイル不良

86の先代モデルは、2012年から販売されています。ということは10年経過している車も中古車として出回っています。

走行距離が多くて10年近く経過しているモデルの場合は、イグニッションコイルやプラグの劣化に注意しましょう。

86のエンジンは、スバル製造の水平対向エンジンが搭載されています。交換するには、知識と経験が必要になります。必ず交換歴をチェックしましょう。

水平対向エンジン特有のタペットパッキンオイル漏れ

水平抵抗エンジンの魅力は、重心の低さと他のレシプロエンジンとは違う、足回りのジオメトリーの良さです。

一方で水平抵抗エンジンという観点から、シリンダーが横に向いているため、オイルシールやパッキンの消耗が激しいということにつながります。

水平対向エンジンでは、タペットカバーパッキンなどからオイル漏れしている車が目立ちます。チェックしましょう。

エンジンオイルの交換状況

86搭載のエンジンでは、エンジンオイル交換は重要です。現在投入されているエンジンオイルの状況だけでなく、できれば交換履歴がわかる車をチョイスすることが望ましいでしょう。

86の場合はチューニングされているものも多い

86は、車の性質上チューニングアップされているモデルも多く存在します。

その中で別途計器類を取り付けるためにオイルブロックなどを装着している車もあります。このオイルブロックからのオイルリークは、比較的多い現象です。

86の中古を購入する際の注意点【走行周り】

86を中古で購入する際、走行周りではどのような点に注意する必要があるのでしょうか。

ショック抜けの発生

そもそも86は、スポーツ走行するために作られたモデルです。純正のショックのまま乗っている方もいますし、車高調などに交換している方もいると思います。

ショック性能は、年を追うごとに低下していきます。せっかくスポーツ走行しようとしてもショック抜けなどで早期交換しなければならないというのを防げるようにしておきましょう。

ドライブシャフトブーツ類などのゴムパーツ

86の中でも比較的新しいモデル(5年未満)の中古を購入する場合は、あまり気にならない部分ですが10年近く走行しているモデルであれば、ドライブシャフトブーツなどのゴムパーツのチェックをすると良いでしょう。

特に車高を下げている車では、ドライブシャフトブーツなどに負担が多くかかっています。確認必須項目です。

クラッチなどの消耗度合

86という車の性質上、マニュアル車が多いのが現状です。マニュアル車の場合は、乗り方によってクラッチ減りが全く変わってしまいます。

年式や走行距離に応じて、消耗が激しすぎる場合は、乗り方が荒かったとも言えます。チェックしておく必要があります。

社外マフラーなどの適合

スポーツマフラーに変更していること自体は、車検に適合していれば問題ないのですが、中には競技用マフラーを装着している車も見かけます。

車検が残っている車を購入して、車検に出したらマフラーで不合格という結果をよく聞きます。

社外マフラーなどを装着している場合は、車検に適合しているかのチェックをしましょう。

86の中古を購入する際の注意点【内装回り】

内装では、どのような事に注意したらよいのでしょうか?

特に運転席側シートのヤレ

86では、バケットタイプのシートが採用されています。それだけホールド性が高いということになります。

一方でホールド性が高いことからドライバーとの接触が多くなり、擦れなどが多く発生します。特に運転席は、乗られていた方の体格などによってかなり疲れているケースもあります。

サイドミラーなどの電子部品の稼働不良

筆者が調べた感じでは、サイドミラーなどの電子部品のモーターやスイッチ類が不良になるケースがあるようです。

またバックミラーが、くすんでしまうような症状が出ている方もいました。なんとかんく86特有の持病のような雰囲気に見えました。こういった点もチェックすると安心でしょう。

まとめ

86の中古車を購入をする場合は、上記のような機関のチェックはもとより、あまり相場より安いモデルを購入すると、すでに故障していたり、直ぐに故障してしまうことも考えられます。

また修復歴ありの車がダメということではないですが、修復歴状況によっては相場より安くても手を出さない方が良い結果になると感じます。

筆者調べでは、中古で2000台近く有りそうです。その中からベターなモデルを選んでもらえればと思います。