トヨタからヤリスクロスが販売開始にとなりました。このヤリスクロスは、ヨーロッパ基準で開発されたモデルでもあります。
ではヤリスクロスのエクステリアカラーは、どのようなカラーがあるのでしょうか?
また人気色は、どれになるのでしょうか?ここでは、ヤリスクロスの人気カラーなどについて解説します。
トヨタヤリスクロスの色はどのくらいあるの?
ヤリスクロスのエクステリアカラーは、どのような設定がされているのでしょうか?
トヨタヤリスクロスのモノトーンカラー
- ホワイトパールクリスタルシャイン
- シルバーメタリック
- ブラックマイカ
- センシュアルレッドマイカ
- ベージュ
- ブラスゴールドメタリック
- グレイッシュブルー
- ダークブルーマイカメタリック
モノトーンカラーは、全8カラーが設定されています。
ヨーロッパ譲りの車だけに、モノトーンでもブルーやゴールド系、そしてレッド系の設定が行われています。
トヨタヤリスクロスの2トーンカラー
- ブラックマイカ×ホワイトパールクリスタルシャイン
- ブラックマイカ×センシュアルレッドマイカ
- ブラックマイカ×ベージュ
- ブラックマイカ×シルバーメタリック
- ブラックマイカ×ブラスゴールドメタリック
- ブラスゴールドメタリック× ブラックマイカ
- ブラックマイカ×グレイッシュブルー
2トーンカラーの設定もモノトーンに近い設定種になっているのがうかがえます。
やはり現在の主流である2トーンカラーの人気が高いと予想します。
トヨタヤリスクロスの人気色ランキング
トヨタ ヤリスクロスの人気色は、どのような構成になっているのでしょうか。筆者が調査した結果と筆者予想から説明していきます。
第5位
ブラックマイカ×センシュアルレッドマイカまたは、センシュアルレッドマイカを第5位にしました。筆者も街中で見かけるカラーです。
レッド径カラーは近年多く走っているのを見かけるようになりました。
第4位
第4位は、シルバーメタリックです。シルバーメタリックは個人所有以外に、ビジネスユーズの可能性もあるからです。
個人ユースの場合は、ブラックマイカ×シルバーメタリックと言うチョイスもあるやもしれません。
第3位
ブラックマイカ×ブラスゴールドメタリックは、第3位にランクインです。
やはりトヨタが押しているカラーであるだけでなく、ゴールドは中々ないカラーリングだからです。
第2位
第2位は、ブラックマイカです。2コートパールという落ち着いた雰囲気のブラックです。
そして同率でホワイトパールクリスタルシャインが入っていると感じます。
第1位
やはり日本で人気のカラー第一位は、ブラックマイカ×ホワイトパールクリスタルシャインの2トーンカラーであると考えます。
諸外国とは違い、日本のホワイトパール人気が非常に高いといえます。
これにワンポイントでルーフブラックを加えたモデルに人気集中していると感じます。
トヨタヤリスクロスの人気車を新車で買うと!?
トヨタの人気色と言うだけでなく、日本ではどうしても「白パール、ブラックパール、シルバー」と言うカラーリングに人気が集中する傾向があります。
こういった人気カラーを購入することで、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
リセールバリューに期待ができる
新車では、オプション料金以外あまり金額差の出ないエクステリアカラーですが、中古車市場での人気エクステリアカラーは、不人気エクステリアカラーと比べると場合によっては、10万から数十万円の価格差になることもあります。
これは、人気不人気による需要と供給バランスによるものです。当然人気カラーを売却する際は、そうでない車に比べて車の価値が高く査定される事になります。
数年で売却するという方は、とくに人気カラーをチョイスすることで買い替えの際の売却益が高くなると考えます。
人気色なだけに同じカラーに乗っている人が多くなる
人気色という事は、周りの多くの人が所有している可能性があるという事になります。個性を引き出す事が難しいという事になります。
そのため個性を引き出す工夫をしていく片が多いともいえます。エアロやホイールなどの装備・変更によって個性を出している方を多く見かけます。
個性が出ないと言うデメリットや、個性を出すのにお金がかかるというデメリットがあると考えます。ただこの個性を出すデメリットは、売却時にプラス査定されれば、最後はメリットに変わるという事にもつながります。
一方不人気カラーとなってしまった場合は、売却時の査定ダウンの可能性が高いですが、乗っている時の個性は十分引き出される可能性があります。
まとめ
トヨタ ヤリスクロスは、昨年販売されたばかりの車になります。
現在の人気カラーは、日本人の性質上、ホワイト系・ブラック系・シルバー系となっているのが現状といえます。
しかしながら数年から10年ぐらい経過したとき中古車市場では場合によっては他の色が人気色になっている場合もあるのではないでしょうか!